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​Body Care Aiki story

ボディケアを始める経緯

・子どもの頃の夢は「志村けん」さん

私の幼少期は「落ち着きがない」という一言で表され、誰よりも活発的で、目立ちたがり屋で、いたずらっ子で、とにかく動き回っていました。そして何より人を笑わせることに貪欲で、小学校4年生までは本気でお笑い芸人を目指し、志村けんさんを勝手に「師匠」と呼

んでいました。

 

・乳児園の先生と子ども達との出会い

中学2年の職場体験学習で乳児園に行きました。誰が抱っこしても泣き止まない子どもが私が抱っこするとキラキラの笑顔に変身!!そして先生達から一言。「君、保育士に向いてるよ」、、、私が「保育士」になると決めた瞬間でした。

 

・補欠なのにケガばかり

小中高と野球に明け暮れていた私ですが、高校時代はケガのオンパレード。原因は筋トレのやりすぎ、身体の使い方が下手くそだったせいでした。その時一人のトレーナーさんに出会い、身体の使い方、身体の悩みを解決する喜びや感動を学び、補欠の私でも丁寧に対応して下さる姿勢に尊敬、、、私の「トレーナー」になるという二つ目の夢ができました。

 

・大好きな祖父の死、考えさせられた「健康寿命」

まずは保育士という夢を叶える為短大に通っていた頃、私の大好きな祖父が他界しました。祖父は亡くなるまでの5年ほど寝たきりの時間を過ごしていて、その時期の私への口癖は「かっこ悪いから来るな」でした。あんなに身体が強くて、面倒を見てくれて、怖くて、優しかった祖父が、最後はガリガリに、、、。それでも危篤状態になってから、遠方にいた私が駆けつけるまで待ってくれ、面会したその数時間後に他界しました。その後、自分にできることは無かったか?と調べる中で、「健康寿命」の現状を知り、トレーナーとして活動する為の一つのキーワードにしようと決めました。

 

・出会ったお客様の「健康寿命」を伸ばしたい

その後、保育士、ストレッチ専門店・デイサービス・整骨院補助、スポーツジムを経験し、0~100歳の幅広い方々と関わり身体の状態や変化を見ていく中で、より密接に1人1人のお客様の「健康寿命」を伸ばせるサポートをしたいと思い独立。

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